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ギャラリー&ショップ 蝉は、「心のゆとり」「遊び心」「自然への感謝」などといった、
普段の忙しい生活の中でついつい忘れがちなものに目を向けていただけるような空間と
して、それをわかっていただける方に足を運んでもらえたら…と考えています。
また、小さなことにも感動できる「子どもの目」を持ち続けていきたいと考えています。
ギャラリー&ショップ蝉では、感染症対策のためご来店に際し事前のご予約をお願いしております。
ソーシャルディスタンスを保つため、ご協力をお願いいたします。
ご予約はお電話、LINE、WEB予約フォームより承っております。
03-3483-1818
受付時間: 11:00~17:00
定休日: 水曜日-
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フランスのプロヴァンス地方を旅すると、蝉をモチーフにした生地や小物類を多く
見かけます。のどかな自然の中で暮らす人々にとって蝉は、単なる昆虫ではなく自然
の象徴でもあり、また「幸福を呼ぶ(一種の)お守り」的な存在として大切にされています。
目を日本に転じると…京都「清水寺」の本堂の格子戸に、鉄製の蝉がオブジェのように配されています。
私自身は写真でしか見たことがありませんが、非常にスタイリッシュでセンスの良いオブジェ…昔の人の
「おしゃれ心」「遊び心」を感じました。その写真が気になって色々調べたところ、「人の気配を感じると直ぐに鳴き止むこと」から、「泥棒除けのお守り」として装飾されていることが分かりました。
ギャラリー&ショップ 蝉は、武蔵野の面影を今尚残す世田谷区の外れ…自宅の一角を使ったお店です。
庭には世田谷区から「保存樹木」として指定された大きな木があります。
夏の最盛期にはたくさんの蝉が競い合うように鳴き、一瞬、東京であることを忘れてしまうほど…。
ギャラリーの名前を考えている時に、ふと目に留まったのがそんな蝉達。
何気ない存在の昆虫ではあるものの、フランスと日本、全く異なる文化でありながらともに「お守り」と
して存在していること。またおしゃれな雰囲気すら漂わせる蝉に何だか知らない魅力を覚えました。
日本におけるポリマークレイアート草創期から創作活動を開始。
アメリカのミルウォーキーで開催されている「Bead&Button Show」などにも参加。
また、ハマナカ株式会社の商品開発などにもかかわる。
パッチワークなど、布を使った作品も手掛け、「インターナショナル・キルトウィーク横浜」などにも出展。
あえて商業ベースには乗らず、小さな展示会や個展を中心に活動している。世田谷の自宅の一角に開いたギャラリーにおいて、多岐に渡る作品の展示販売を行っている。
店舗名 | ギャラリー&ショップ 蝉 |
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代表 | 鈴木 雅子 |
所在地 | 〒157-0066 東京都世田谷区成城4-19-5 |
TEL/FAX | 03-3483-1818 |
駐車場 | 有り(4台) |
営業時間 | 11:00~17:00 |